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2016年5月を振り返る

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GW。運用案件を抱えていると、月次レポート作成なんてものがあったりするので、ぶち抜きの休暇にはならず。しかし、出勤した1日で作成して、残りは有休を使って長めの休暇を確保。

休み明け。連休前に話がでていた改修案件の要件仕様書がようやくできてきたので、見てみる。が、当然のごとく不明点が出てくるので問い合わせる。結局、そもそも改修が必要なのかという話になり、運用で回避する際の問題点を探ることになる。問題点と解決するための改修案、工数を見積もる。

先月話が出ていた案件。結局仕様がfixできず、ズルズル延びていく気配。

こんなグダグダした案件だけでやっていけるような状態ではないので、Webチームのお仕事。ホームページ作成の案件が舞い込んできたので、プロジェクト管理のまねごとをやる。これではお金もらえないよってレベルだったで、ひたすらダメだし。これ、「どうあるべき」かを理解している人が作業者のケツ叩いてやらないと、事業として成立しないだろ。
収益を重視するなら、「今いる人員でできること」ではなく、「プロジェクトに必要な人員を確保する」という逆の発想をしないと。手が空いているからってグダグダなプロジェクトに入れられると、モチベーション下がる。

スポット対応したプロジェクトで、バグが見つかって対応。これ、潜在バグでしょ?svnで手を入れる前のレビジョンのコード見たけど、バグっている。このパターン、テストしていないだろ。

6月に向けて。
次のホームページ作成の案件がきたようなので、対策。今いるメンバーで対応することになるので、鍛える。
いくつか細かい作業の依頼が来ているので、まとまった時間を確保して対応する。
自分がメイン担当となっている保守・運用案件については、改修を行うタイミングでテストコードの作成とリファクタリングを行うようにしているが、その方針を継続する。そのうちcloseされるといわれているものの、案外、そういうシステムって長く使われるものだから。

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