ホテルに着いたあと、「夕食をどうしよう」と困ることがあります。
出張で疲れて外に出たくないときや、素泊まりプランで近くの店が閉まっているときは、コンビニやスーパーで食事を買って部屋で済ませるのが手軽です。
ただし、ホテルでは何でも持ち込めばよいわけではありません。
においが強い食べ物や片付けが面倒な食事を選ぶと、食後に後悔することがあります。
ホテルで食事を持ち込むなら、においが少なく食べやすいものを選ぶのがおすすめです。
この記事では、ホテルで食べやすいおすすめの持ち込み食事を紹介します。
コンビニで買える定番メニューから、素泊まり・出張・夜食向けの組み合わせまでまとめているので、何を買うか迷っている方は参考にしてください。
ホテル持ち込み食事おすすめは「おにぎり+サラダチキン+飲み物」
ホテルで食べるものに迷ったら、「おにぎり+サラダチキン+飲み物」の組み合わせがおすすめです。
特別な商品ではありませんが、ホテルの客室で食べることを考えるとバランスがよく、失敗しにくい組み合わせです。
おにぎりは手軽に炭水化物を補えます。鮭や梅などの定番の具を選べば、においもそれほど気になりません。
サラダチキンを加えると、たんぱく質も一緒に摂れます。袋を開けるだけで食べられるため、電子レンジがなくても問題ありません。
飲み物は水やお茶を選ぶと食事との相性がよく、就寝前でも飲みやすいです。
この組み合わせには次のようなメリットがあります。
- コンビニで簡単に揃う
- においが残りにくい
- 電子レンジがなくても食べられる
- 後片付けが簡単
- 主食とたんぱく質をまとめて摂れる
特に出張や旅行で疲れている日は、食事選びに時間をかけたくないこともあります。
そんなときは、まず「おにぎり+サラダチキン+飲み物」を基準に考えると、ホテルでも手軽に食事を済ませられます。
何を買うか決まらない場合は、この組み合わせから選べば大きく失敗することはないでしょう。
ホテル持ち込み食事おすすめ12選
ホテルで食べる持ち込み食は、においが少なく、食べやすく、片付けが簡単なものを選ぶと失敗しにくくなります。
ここでは、コンビニやスーパーで購入しやすいおすすめの持ち込み食事を紹介します。
おにぎり
おにぎりはホテルで食べる持ち込み食の定番です。
袋を開けるだけで食べられるため、電子レンジがなくても問題ありません。
鮭や梅などの定番の具はにおいも比較的控えめです。
迷ったときは、まずおにぎりを選ぶと失敗しにくいでしょう。
サンドイッチ
サンドイッチは手軽に食べられ、片手でも食事を進めやすいのが特徴です。
卵やハム、ツナなどの定番商品はどのコンビニでも見つけやすく、移動後で疲れているときにも向いています。
食べ終わった後のゴミも少なく済みます。
ロールパン
ロールパンは常温で食べやすく、保存もしやすい食品です。
複数個入りの商品なら食べる量を調整しやすく、夜食や朝食代わりにもなります。
ジャムやバター入りの商品を選ぶと満足感も高まります。
サラダチキン
サラダチキンはたんぱく質を補いたいときに便利です。
袋から出してそのまま食べられるため、調理の手間もありません。
プレーンタイプを選べば、においもそれほど気にならず、おにぎりやパンとも合わせやすいです。
カットサラダ
野菜不足が気になるときはカットサラダが便利です。
コンビニでも手軽に購入でき、食事全体のバランスを整えやすくなります。
ドレッシングは使い切りタイプを選ぶと片付けも簡単です。
ゆで卵
ゆで卵は手軽にたんぱく質を補える食品です。
満腹感も得やすく、おにぎりやサンドイッチとの相性も良好です。
殻付きの場合は、ゴミをまとめて捨てられる袋を用意しておくと安心です。
カットフルーツ
食後にさっぱりしたものを食べたい場合はカットフルーツがおすすめです。
パイナップルやりんご、ぶどうなどは食べやすく、デザート代わりにもなります。
甘いお菓子よりも軽く食べられるのも魅力です。
ヨーグルト
ヨーグルトは朝食や夜食に向いています。
重たい食事を避けたいときでも食べやすく、コンビニで購入しやすい食品です。
小分けタイプなら量の調整もしやすくなります。
カップスープ
ホテルに電気ケトルがある場合は、カップスープも便利です。
温かい飲み物は移動後の体を落ち着かせやすく、軽食と組み合わせても満足感があります。
コーンスープやポタージュなどは比較的においも強くありません。
ゼリー飲料
食欲がないときや遅い時間の夜食にはゼリー飲料が役立ちます。
手軽にエネルギー補給ができ、食後のゴミも少なく済みます。
移動で疲れている日にも取り入れやすい食品です。
冷凍パスタ(レンジ利用時)
電子レンジが利用できるホテルなら、冷凍パスタも選択肢に入ります。
ボリュームがあり、夕食としてしっかり食べたいときに向いています。
ソースが飛び散りやすい商品もあるため、食べる場所には注意しましょう。
にんにくが強い商品は客室ににおいが残る場合があります。
チルド弁当(レンジ利用時)
コンビニのチルド弁当も、電子レンジが使える環境なら便利です。
主食とおかずをまとめて食べられるため、食事選びに迷いません。
ホテルで食べる場合は、焼肉系や香辛料が強い商品よりも、比較的においが控えめな弁当を選ぶと安心です。
シーン別のおすすめ組み合わせ
ホテルで食事を持ち込む場合でも、宿泊の目的や時間帯によって選びやすい食品は変わります。
ここでは、よくあるシーン別におすすめの組み合わせを紹介します。
素泊まりで夕食を済ませたい場合
素泊まりの場合は、主食とたんぱく質、野菜をバランスよく組み合わせると満足感を得やすくなります。
- おにぎり 2個
- サラダチキン
- カットサラダ
- お茶または水
コンビニだけで揃えやすく、ホテルの設備を気にせず食べられる組み合わせです。
夕食としてしっかり食べたい場合にも向いています。
出張後に手早く食べたい場合
仕事終わりで疲れているときは、できるだけ短時間で食べられるものが便利です。
- サンドイッチ
- ヨーグルト
- ペットボトル飲料
開封後すぐに食べられるため、ホテル到着後に食事の準備をする必要がありません。
片付けも簡単なので、早めに休みたいときにも向いています。
夜食だけ食べたい場合
就寝前に空腹を感じる程度なら、重たい食事は避けた方が食べやすいことがあります。
- カップスープ
- ヨーグルト
- ゼリー飲料
量を抑えながら食べられるため、遅い時間でも選びやすい組み合わせです。
ホテルの客室でにおいが残りにくい点もメリットです。
朝食代わりにしたい場合
翌朝の朝食として購入しておくなら、手軽に食べられる食品を選ぶと便利です。
- ロールパン
- ヨーグルト
- カットフルーツ
- コーヒーまたはお茶
朝の準備をしながらでも食べやすく、チェックアウト前の時間を有効に使えます。
ホテル周辺に朝食を取れる店が少ない場合にも役立ちます。
複数人で軽く食べる場合
家族や友人と同じ部屋で食べる場合は、取り分けやすいものを選ぶと食べやすくなります。
- サンドイッチの盛り合わせ
- カットフルーツ
- 個包装のお菓子
- 飲み物
個包装の商品が多いと、食べる量を調整しやすく、片付けもしやすくなります。
においが強い料理やソースが飛び散りやすい食品は避けた方が、客室でも快適に過ごしやすいでしょう。
ホテルで避けた方がよい食べ物
ホテルの客室で食事をするときは、何を食べるかだけでなく、何を避けるかも大切です。
自宅では気にならない食べ物でも、ホテルではにおいが残ったり、片付けが大変になったりすることがあります。
快適に過ごすためにも、次のような食べ物は注意が必要です。
カレー
カレーはホテルに持ち込む食事としてはあまりおすすめできません。
香辛料の香りが強く、食べ終わった後も客室ににおいが残りやすいためです。
短時間の換気ではにおいが抜けにくいこともあります。
ホテルで食事をするなら、香りの強いカレーよりも、おにぎりやサンドイッチなどの方が扱いやすいでしょう。
焼き魚
焼き魚もにおいが残りやすい食べ物のひとつです。
特にサバやサンマなどは食事中だけでなく、食後もしばらく香りが残ることがあります。
魚料理を食べたい場合は、ホテルのレストランや飲食店を利用した方が気兼ねなく食べられます。
にんにく料理
にんにくを多く使った料理も避けた方が無難です。
餃子やガーリック系のパスタ、にんにくが強い唐揚げなどは客室に香りが残りやすくなります。
食後だけでなく、衣類や荷物ににおいが移ることもあるため注意が必要です。
キムチ・納豆など発酵食品
キムチや納豆などの発酵食品もホテルでは扱いに注意したい食べ物です。
好みが分かれやすい独特の香りがあるため、人によっては強く感じることがあります。
ホテルで食べる場合は周囲への配慮も考え、できるだけ避けた方が安心です。
汁漏れしやすい料理
汁気の多い料理は、においだけでなく片付けの面でも注意が必要です。
ラーメンや汁の多い惣菜、ソースがたっぷり入った料理は、容器を傾けたときにこぼれることがあります。
ホテルの客室にはシンクがない場合も多いため、汚してしまうと後片付けに手間がかかります。
持ち込み食事を選ぶときは、食べやすさだけでなく、こぼれにくさも意識すると快適に過ごしやすくなります。
ホテルで食事を持ち込むときの注意点
ホテルに食事を持ち込むこと自体は一般的ですが、施設によって設備やルールが異なります。
食事を購入してから困らないように、事前に確認しておきたいポイントを紹介します。
電子レンジの場所を確認する
温かい食事を予定している場合は、電子レンジが利用できるか確認しておくと安心です。
ホテルによっては客室内に電子レンジがありますが、共用スペースに設置されている場合もあります。
また、電子レンジ自体が用意されていない施設もあります。
冷凍パスタやチルド弁当を購入した後で温められないことに気付くと不便です。
チェックイン前に公式サイトや館内案内を確認しておくと、食事選びで失敗しにくくなります。
飲食可能エリアを確認する
一般的なホテルでは客室で食事ができますが、施設によってはルールが異なる場合があります。
特にカプセルホテルや共用スペース中心の宿泊施設では、飲食できる場所が決められていることがあります。
客室での飲食が可能か不安な場合は、フロントや公式サイトで確認しておくと安心です。
ルールを守って利用することで、周囲の利用者も含めて快適に過ごしやすくなります。
ゴミの処分方法を確認する
食事を持ち込むと、容器やペットボトルなどのゴミが発生します。
ホテルによっては客室内のゴミ箱に捨てられますが、分別が必要な場合もあります。
特に複数人で宿泊していると、想像以上にゴミが増えることがあります。
食後に慌てないよう、チェックイン時や館内案内で処分方法を確認しておくとスムーズです。
また、食べ終わった容器を長時間放置するとにおいの原因になることもあるため、ゴミはまとめておくと客室を快適に保ちやすくなります。
ホテル持ち込み食事おすすめまとめ
ホテルに食事を持ち込むなら、においが少なく、食べやすく、片付けが簡単なものを選ぶのがおすすめです。
特に迷ったときは、「おにぎり+サラダチキン+飲み物」の組み合わせを選べば大きく失敗しにくいでしょう。
おにぎりやサンドイッチ、サラダチキン、カットサラダなどはコンビニでも購入しやすく、電子レンジがなくても食べられます。
一方で、カレーや焼き魚、にんにく料理、キムチや納豆などの発酵食品は、客室ににおいが残りやすいため注意が必要です。
また、ホテルによって設備やルールが異なるため、電子レンジの有無や飲食可能エリア、ゴミの処分方法も確認しておくと安心です。
ホテル到着後に食事選びで迷わないよう、移動中やチェックイン前に購入するものを決めておくとスムーズです。
快適に過ごせる持ち込み食を選んで、出張や旅行先でも無理なく食事を済ませましょう。