分散投資が話題です。「全世界に分散投資する投資信託を買えばいい」なんて言われていますけど、投資先が株だけで「分散」ですか?
株以外にも、債権とか金とか不動産とか、投資する先(アセット)はいろいろあります。「いいとこどりして資産を効率よく増やしたい」と思いませんか?
株が下がる時債権は上がる?
よく言われています。が、本当でしょうか?
「下がる時は株も債権も下がる」という人もいます。「下がるなら止めよう」とか、「その時上がるアセットはないの?」とか、思いますよね。
思いますけど、「本業があるから時間はないし、どうすればよいのかわからない」というのが正直なところ。「多少手数料を払っても、手数料以上の利益がでるのであればそれを使おう」というのが現実的なところではないでしょうか。
AIに売買してもらう
投資先。株や債券の他にも、金とか小麦、原油、鉄鉱石なんてありますし、「不動産投資」とか宣伝にあるように、不動産も投資できます。
投資先はいろいろあります。
いろいろあるなかから、「これから上がりそうだからこれに投資しよう」とか「投資したけど下がりそうだから売るとして、こんどはこれ」とか、
- 持っているアセットはこれから上がるのか下がるのか
- もっと上がりそうなアセットが他にないか
- 下がらないアセットはないのか
なんてことを考えていくのはたいへんです。
たいへんなことはAIに任せてしまいましょう。
ということで、「資産運用をAIで行う」サービスに注目です。
FOLIOで運用する
資産運用のサービスというと、手数料が高いというイメージがあります。
けれども、コンピュータを使えば安くなるというのはよくある話。
そして、AIブーム。それなりに使い物になるから騒ぎになっているのでしょう。
当然、「資産運用をAIで行います」ってサービスも、あります。
FOLIOは、AIで資産運用を行うサービスの1つです。
投資用の資産の一部を、これで運用しています。分散、分散って騒がれているので、資産運用先を分散するのも重要です(笑)
投資はすぐにプラスになるものではないので、ちょくちょく状況を見て一喜一憂するものではないと思っています。なので、「まぁ、マイナスにはなっていないな」くらいしか把握していないです。
※世の中には、「今がタイミング!」って買い時をばっちりあてるすごい人がいるので、そういう人に「イナゴ」すればすぐにプラスになりますけどね。